再就寝して、起きたころ、お義母さんから電話があり・・・電話を切った後、女房の表情が曇った。事情を聴くと・・・二律背反(一つの事柄から生じた結果や判断が、ともに成り立つと同時に矛盾している状態。ビジネスシーンで二律背反のようなことがよく起こるのは、「相反する条件をクリアして目的の達成を求められるケース」。
俺は、大きな紙をテーブルに広げて、それぞれの人間関係と判断基準を明示して「意に沿わないことでも、自分が後悔しないためには、受け入れなければならない」と断言。それでもグズグズ言っていた。
午後になり、渋々・・・女房はアクションを起こしていたが、割り切れないようだった。まあ、それが人生ですな。