第28回 聞法の集い

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ビューンと本願寺広島別院へ。13:30から、開会の言葉の後、重誓偈を唱え、27歳の呉のお坊さんの法話、よくあるパターンの「寺の次男坊で、後を継ぐとは思ってなかったけど・・・」で始まり、お題は『法を聴く』を30分。続いて39歳の中区のお坊さんは、少しこなれた感じだけど・・・『効く薬は聞く南無阿弥陀仏』30分・・・申し訳ないけど、意識が宇宙をさまよってしまった。15分の休憩の後、安芸高田市の60歳代のご住職、さすがに聴衆の心をつかむのが上手い!自分の居眠りの話を面白おかしく話、ほぐした後『み手のはたらき』と題して30分、一人も寝ている人はいなかった。落語の始まりが、このような聞法からと、聞いたことがある。その証拠にお話しされるところを『高座』という。で、ビューンと高速を走って、買い物して、・・・まだ途中だったオリコミのセットをした。