公平について考える

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まあねぇ、報道機関に中立公平を期待するのは・・・難しい。そもそも、平等じゃの?公平じゃの?微妙に違うんよね!ネットで調べたら「平等・・・物、サービスを完全に等しく皆に分け与えること。公平・・・相手の能力や状況を考慮して、物、サービスを分け与えること」らしい。でね、平等は「全国民に10万円ずつ支給する!」で、公平は「可処分所得を考えて、金持ちには税金たくさんとって、貧乏人にはそれなりの金額を支給する」みたいな感じかな?

そもそも報道機関が中立公平ではないことは、知っておかなければならない!新聞各社によって偏りがある。テレビもラジオもネットもすべてに偏りがある。

危険なのは・・・ボランティアという隠れ蓑を着た組織・・・政治・宗教・カルト・・・地震津波や豪雨災害など天災で被害を受けた方々にとって、ボランティアはとてもありがたい存在なのだけど・・・弱みに付け込んだ親切ごかしの不届きな組織がある。絶望の中での一筋の光に見えても、危険な始まりとなることもある。

恋愛においても似たようなことがある、学生時代「今度の日曜日、映画観に行きませんか?」って好みのタイプじゃない女子学生から誘われて、断って、友達にその話をすると「俺も誘われた」って。結局、その友達は、入信して、アパートを出て、その宗教の共同生活所に引っ越して・・・大学に来なくなった。おおおおコワイ!コワイ!

植木等じゃないけど「俺がそんなに、持てるわけないよ!」と自戒した。