6月5日土曜日

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「おじいさんの命日が近いからお墓参りに行こう」って金曜日の夜に、女房が。うむ。9:30島の家を出発。作木にある本家の墓所へ行く前に、昨年、亡くなったおばの眠る八次の墓所は、掃除道具がないので、草削りやペットボトルに水を入れて出た。途中、三次のワイナリー近くの???三次で、花を買って、先に八次に。墓石の周りの砂利には雑草がけっこう伸びていた。準備が今回は良かったので、スッキリして、お経「重誓偈」を唱えて、作木へ。

 国道375号線沿いにある作木の本家。トンネル工事や拡幅工事で大型の工事車両が多い。本家の前も、道路工事中。車を倉庫脇に置いて、本家の母屋裏山の墓参りへ。4月に本家のおじさんが亡くなったので、声をかけてもおじさんがいるはずもない。洗濯物が干してあるので、お兄さん夫婦が広島から週末に戻っている様子。だが、留守。墓は草も生えてなくて、古い花も処分されていた。俺の祖父が亡くなって31年、息子は赤ん坊の時に、おじいさんに抱っこしてもらっている。「重誓偈」をあげて、本家の墓も参る。法名版には新しく本家のおじさんの名が刻まれていた。

 帰る途中、東広島のユーホーで、先日来行くへ不明になっている剪定ノコと道具入れのウエストポーチと作業用ベルトを購入。広のユーホーより品揃えが豊富で、雨合羽も3Mのヤツをチョイスして買った。

 島と三次を往復して210km。「女房と ドライブ先は 墓参り」ピッタリでした。