オンライン法話・・・七高僧

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4月22日木曜日、三次市の葬儀から帰って、翌日のオリコミをセットして、オンライン法話の見逃し配信にアクセス。さすがに、眠い。けど、なかなかじかんが取れないので、女房とともにパソコンの前で、お勉強したけど、整理しておきますね。

テーマは『七高僧七高僧(しちこうそう)とは、浄土真宗の宗祖=親鸞が選定したインド(天竺)の龍樹・天親、中国(震旦)の曇鸞道綽・善導、日本(和朝)の源信源空の7人の高僧のこと。「正信念仏偈」の依釈段や、『高僧和讃』に示してある。浄土真宗の寺院には七高僧の掛軸の軸絵が本尊の脇などに祀られている事が多い。出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

【学んだこと】親鸞聖人の師匠は7番目の源空(=法然源空=浄土宗の開祖=法然)で、この人の教えを学んで、親鸞浄土真宗を開いた。七高僧は、親鸞が、源空(=法然)からさかのぼって、仏教の教えの源流をたどるようにして、後の6人を敬った。古い師から新しい師へ脈々とつながったのではないようだ。