今朝の中国新聞朝刊に爆心地の『島病院』が大きく出ていました、女房の勤務していた病院。女房は同じ建物の最上階で寮生活をしていたので、島一秀院長先生に結婚の報告に行ったことを思い出しました。
【彼の事件簿】件の彼、『美人局（つつもたせ）』事件もクリアして、１年程度は大人しかったのですが、彼が所長をしている営業所の事務員さんから「給与差し押さえの封書が岡山簡易裁判所から」と。彼が自動車のローン支払い滞納し、少額訴訟をされたのでした。借り上げ社宅に住んで、３０万円以上の給料なのに？なぜ？彼に取材。第一弾は夜のねえちゃんに５０万円時計プレゼント⇒ルーチンで毎週水曜日の自分の休みに、東は福山～西は東広島までＥＶＥＲＹ ＷＥＥＫＳ、コンビニやスーパーの駐車場で待ち合わせて合流し、すべて違う約５０人にお金を支払って・・・ってことで、詳しく場所と女性を取材。すぐに最高責任者ＧＴＯに報告。「お前が連帯保証人になって、さしずめの支払いをするなら、会社が融資」って。えええええ！彼のことを事務員さんに「彼の通帳は事務員さんが保管して、電気代・ガス代・携帯代は自振に、毎日２０００円を彼に渡して、毎月通帳を私がチェックします。郵便物も事務所へ転送」という条件で依頼、俺が印鑑証明と実印で保証人に。一年程度その暮らしをしたら、会社への返済完了。１００万円程度の貯金も。最高責任者ＧＴＯが「彼は、もう、ええだろぅ～のうハマちゃん」。ってなことで、また、円満自主退職へ。彼は自粛生活中に知り合った女性と結婚したと、風の便りに聞いていましたが・・・。新しい事件で新聞に載るとは。
■人生の意義、生まれて死ぬまでにたくさんの「感動・快楽」を経験したほうが勝ち！としたならば、欲望の赴くままに生きている彼のほうが勝ち？私のように禁欲生活をしている者にとっては、なんだかなぁって思うけど、「うしろめたい」生き方はきっと苦しい、お天道様が見てござる。って思うけど、わりきれませんなぁ【この話・完】
