昏い過去・・・俺の黒歴史⑧

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黒歴史

24才になる時、宇品東営業所を割譲して、広島駅北側の愛宕営業所を開設。引き継ぎスタッフに選ばれた。所長は宇品から一緒のゴルゴ森本氏。区域担当は俺と販売会社(子会社)の生え抜きのS氏、愛宕販売所(個人店)からの続投のO氏。S氏22才だけど、本部との太いパイプがあって、ゴルゴ森本氏を飛び越えた情報を持っていて、自信満々。仕事はできるしテキパキ超高速。二の腕は女性の脚ぐらい太くて、いつもイライラしていた。まどろっこしい俺にイライラのプレッシャーをかけるので、うっぷんがたまって、言ってやった「あのさぁ、カルシュウム足りてないんじゃないの?牛乳飲んでる?」って。そしたら、俺の首根っこつかんで、殴る寸前。ムムムムこのシーン。三次中学校で番長の瀬戸くんに、俺がちょっかい出して殴られたシーンと似ている。と思って、目をつぶった。幸いSTOPしたけど。うーん危機一髪。ダメじゃん俺。

■そして3人は共通の話題=パチンコで仲良くなり、私は二人の影響で投げ釣りにもうつつを抜かすようになったのでした・・・。では