敬老の日に思う・・・

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老人を敬う日なのではあるが、最近の新聞・書籍を読むにつれ、カテゴリーというか、階層というか?属性というか?集団というか?ボーダーというか?線引きというか?裸芸人の小島よしおじゃないけど「そんなの関係ねぇ!」のではと考えるに至った。ジェンダーとやらで男・女も関係ねぇし、オリ・パラみてたら体の都合も関係ねぇし、夫婦別姓を考えると未婚・既婚も関係ねぇように=社会保障上しなきゃ矛盾があるし。生き方の本を読めば読むほど・・・「執着=こだわりを捨てれ!」と書いてあるし、まあ、そんなこと考えながら、女房が出勤していったので、家の窓を全部あけて網戸にして、掃除機かけてたら、お部屋の消臭元(最近加齢臭が気になるのよ)をひっくり返して、畳の上にこぼれて、すぐに持っていた雑巾で拭いたけど、『洗濯したての香り』が鼻を衝く。ケアレス・ミステイクが最近多い。昨日も、ミカンに追加防除するとき、山水を引いているコック付きのホース先に、ゴミをろ過するために、女房のパンストをくくりつけてるんだけど、そのパンストが、かくはん機の羽根に絡みついて、難渋した。ケア・レスと言えば=ウィスパー、と言えば、ワム?昔、流行った洋楽=ヒデキがカバーしてた。似てるものに、スアレスウルグアイのサッカー選手=噛みつき男。話しかわるけど・・・聞く?あれやね、ストレス感じたときの汗って、臭いね?昨日も絡みついて難渋してるとき、作業着の襟から上がってくる自分の体臭に、加齢とストレスの匂いを感じた。誰か、老化現象の激しい俺を・・・癒してくれ!

畑の敵?味方?

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無花果(イチジク)の実が熟してきて、お尻が4つに割れ始めたなぁ~、カラス対策の網もバッチリだし・・・と思って、収穫しようとしたら・・・ブーン!ブーン!とスズメバチが熟しきった実に何匹もたかっていて、網の目から出るモノ・入るモノ・・・コノヤロー!悔しいのでコメリに行って、ハエトリ紙を買って来てぶら下げてやった!ヒヒヒヒ!

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かたや、ミカン蔵の脇の雨水ため用のステンレス浴槽には、オタマジャクシがたくさんいて、小ぶりだけど、脚も出て来た・・・無花果の実をみんなでチューチュー吸い付いている。早くカエルになって、畑の虫を食っておくれ!頼むぞ!

小椋佳・・・を聴きながら

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小椋佳が他の人に書いた曲を自分自身が歌ってるCDを聴きながら、オリコミをセットした。夢芝居・愛燦さん・シクラメンのかほり俺たちの旅・泣かせて・・・秋の一日には・・・ジンワリええですね。小椋佳さんは、以前、『生前葬コンサート』をやられたとラジオで聞いたことがあって、『生前葬』・・・いいなぁ・・・って思った。

秀話寛語?

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台風14号の雨が降る中、ハートレモンのシゲルさんが来訪。「ハマさんは、一日中何をしょうるんかいね?」と問う。「今日は、連休前なので、明日・明後日・明々後日・明々々後日のオリコミをセットしよるんです」。「雨がようふるけぇ、松の剪定の仕事ができなくて、イライラする」とのこと。「まあ、自然には勝てませんから」と、わし。株と日本経済・世界経済の話を聞いて・・・公共心の話になって「どうせ、もらえないからと年金をかけてない若者が多いらしくて、情けない。年をとったら国のお世話になる魂胆らしい」と嘆いてらっしゃった。その時、パブリシティ=publicityという語を用いておられたけど・・・違和感があったので調べたら「パブリシティ=メディアに対する情報提供を介した、公衆への情報発信手法」とネットに出ていて、公共心=パブリック・スピリット=public spiritが適切であると学んだ。益々、格差が広がって、格差が格差をよんで、階層社会になって、社会の分断により、憎悪・嫉妬・・・などが広がるのではないかと、今の世の中を危惧されていた。公共料金や税金は滞納してもスマホ料金だけは、いの一番に支払う人の多いこと、スマホによる恩恵には大きな危険性をはらんでいることを認識せずに・・・格差は再生産されていく。

温故知新

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総裁選候補がかまびすしい。たぶん、誰が総裁になっても、総理大臣になっても、私たちが期待通りの満足を得られることはない。じゃあ、誰だったら、私たちが満足できる政治のリーダーなのか?野党はいつも現実離れした夢物語しか語らない。どうしたら、私たちは満たされるのか?まず、知らなければならない。戦後政治の歴史と政治家のやってきたことを。24時間✖365日✖100年=8760万時間の人生。幸不幸の分水嶺は、この時間を、いかに心満たされて生きるか?にかかっている。その大きな要素に、私たちに影響のある政治がある。働き方・税金・公共事業・社会インフラ・・・。教育現場の事なかれ主義の政治無教育と無知と無関心によって、ほとんどの国民が政治を理解しているわけではない。巡り巡って、その政治に参加できる唯一の一票を無駄にしている。確実に言えること=「うまいものは小人数」=政治家はうまい仕事=世襲議員が多い事実⇒優秀な人材が流入されると、世襲議員はツライ⇒自己防衛のために、国民が賢くなることはマズイ⇒政治に無知な愚民化政策とマスコミ対策⇒狭い世界でうまみを分かち合う=「うまいものは小人数」って、真理を分って、人生を歩むことが、無駄に期待したり、あきらめたりしなくて済む。「水は高いところから低いところへ流れる」当たり前のこと。過去や歴史を学んで、今を見て、明日を想像し、今を生きる。誰も教えてはくれない。自ら学ばなければ・・・。

中国新聞『球炎』 川手寿志

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昨日の朝刊で、川手記者「正随選手の3番起用はありえない」論調から、昨夜の正随選手の活躍で「自らの『眼』を反省するとともに、佐々岡監督に謝罪したい」とある。

川手記者は、Jリーグ発足時の小笠記者の後任として当時はサンフレッチェ担当をしていて、いつもサンフレネタを教えてもらっていた。気さくな人柄で、ネットで見ると九州大学の野球部出身?気さく=少々軽いかな?・・・

いとまごい=暇乞い

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悪魔が、次に死ぬモノを選ぶかどうかは?わからないけど・・・祖母が「あの時、来ちゃったのは、暇乞いに、来ちゃったんじゃね」と言うことがありました。ふらりと、訪問してきた知人が、間なしに亡くなったと、訃報を聞いた時に、よく言ってました。「ああ、これが最期の面会になるなぁ」と、予感がして、思うことがよくあります。それが、たとえ、入院見舞いでなくても、そういう予感がすることがあります。口には出さないけど・・・。後で、やっぱり・・・そうだったんだと感じることも。他人さまでなくても、自分の命も次の瞬間がどうなるかは分からない。だから、会える時に、会っておいたほうがいと思うよ。