本家のおじさんのお葬式

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4月22日木曜日は三次の本家のおじさんの葬儀、早朝業務を終えて、5:30~6:45まで寝て、7:15出発。9:15三次のJAの葬儀会館着。本家のお兄さん夫婦とお姉さんが迎えてくれた。2週間前、本家に墓参りしたときには「入院してるけど、コロナで見舞いもできなくて」と言ってたのに、早かった。棺の中の本家のおじさんは、鼻の所にメガネの跡がついてて、いっつも優しかったなぁ・・・て、少しウルルとした。親戚のおじさんやおばさんが「ヒロシくん、どうしたんね!白髪になっちゃって」って、「そりゃ白髪にもなりますわい、還暦じゃけ」と振り返ると。同じく還暦のふたいとこのIKKOちゃん(医療系、女房との出会いのキューピッド)が、相変わらず背が高くってカッコよくって特殊なマスクしてて、「還暦同窓会(=俺が幹事)は残念じゃったね」とねぎらってくれた。「来年3月、定年じゃけ、次は決まってるけど・・・」って、スィングのまねして「コレ、行こうや?」というと、「どれくらいでまわるん?」って聞くから・・・「70台が出たこともある(1回だけ)し、100たたくこともある」とちょこっと盛ってみた。反省!

葬式は、逝った人が、用意してくれる、生きている人同士の縁結びの行事だと思った=それを仏縁という。