ポストに昨日の新聞が・・・

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昨日の朝、女房が配る上蒲刈島向地区で「▲▼▲さんのポストに前日の新聞が溜まっていた」という報告。「電話かけてみようか」と話してた矢先、「向の〇〇〇、入院したので新聞止めてください」って電話。女房の報告とは違う家。〇〇〇さんは同姓同名がいるので、着信から電話かけなおし同姓同名がいる旨伝えると、「私は代理で、番地までわからないから、伝える」。ほどなく「向の〇〇〇〇番地の▲▼▲が入院したので」と。結局、嫁ぎ先とか実家とか、名前が同じようで同じではないことを認識してないようでしたが、一件落着。不思議と島の人は電話するのが億劫(おっくう)な人が多いみたい。加えて不思議なのが、12年前に前任者から引き継いで、毎週の『脳の体操』にも大きく電話番号が出ているし、2年ごとの店名人名電話帳にも5000円払って太字で掲載してもらっているのに・・・三之瀬の〇〇さん(前任者)の家に行ったけど、何度行っても留守じゃった!と逆切れする方も。■その点、今朝は、昨日の新聞がポストに刺さったままで、台所の電灯もついたままだった●●さん、以前、集金時に娘さんに携帯電話を聞いていたので、ショートメールで報告すると「ありがとうございます。本人と連絡が取れました、元気でした。新聞をとるのを忘れてたようです」とスマート。このパターンしかないな。島に来るまでは、オリコミ広告で「見守りサービス」をシステム化していたけど・・・島では、ほぼ全員、見守らなきゃならないからね~