病院の待合室にて

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昨日は、俺は呉の泌尿器科へ頻尿対策の診察に、女房はお義父さんを眼科と国立の病院へ定期健診に。なんといっても、病院は待ち時間が長いので、ほとんどの時間をいつも自分の意思決定で使っている私には、呆然と過ごすのは苦痛。なので、本を数冊バッグに入れて行く。女房も同じく。明日、木曜日が税理士の先生の訪問日なので、帳簿やら記帳やらしておくべきことがあるけど、月曜日は高校サッカー選手権決勝があったし、GOTOさんのことでガス屋さんも来たし、何よりも『第53回中国短編文学賞』に応募するために、小説を書いているから、時間がなかった。■昨夜、女房とスケジュールのすり合わせの時に、「エエ優先順位がおかしいんじゃない!」って、あきれ顔された。けど、とぼけてた。したら、今朝、「昨日、私が待合室で読んだ本『老後に備えない生き方』で、死んだ人のことを夢に見るのは、『もっと、こうしてあげたらよかった』との思いが強いからなんだって」と、ギクリ!まさに、俺が書いている小説の書き出しは「未だに貴方のことを夢に見る」。■またまた、ムニュ!と泌尿器科では指を入れられた、4回目。だんだん快感に変わっていく自分がコワイ!?ってか?