昏い過去・・・俺の黒歴史③

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黒歴史】25歳ころ、広島市中区の宝町・昭和町・富士見町・鶴見町・竹屋町の約3000部を担当するブロック長だった、集金スタッフが集金できずに困って、主任さんも困ったら、俺の出番・・・とあるマンション(オートロックではない)の最上階の女性名前の読者、電気メーターの回り具合を見ても、在宅は確実な様子。夕方、5時頃、呼び鈴を鳴らし、〇○さんと呼び掛けても反応なし。仕方なく、張り込み開始・・・30分ほど経ったころ、パトカーがサイレンを鳴らして、エレベーターでお巡りさんが二人あがって来た、「通報があったので」と。「新聞購読料の集金に来たのですが、出てこないので、待ってるんです」と俺。お巡りさんが呼び鈴を鳴らすと出て来たのは、これからご出勤予定の女性。3か月分をいただいて、一件落着。お巡りさん曰く「熱心なのもいいが、ほどほどに」と。その後、銀行の口座引き落としの届け出がありました。昔は夜の接客業でお客さんとの話題「カープ・経済・政治・警察関係・・・」に中国新聞は不可欠でした。