日常という宝もの。

f:id:tobishima-life:20200403181827j:plain

今朝の中国新聞『天風録』の中に出てくる、「日常という宝もの。」のキャッチコピーはマルカ木工さんのセレクトに掲載された紙面広告。3年前、家を新築して、テーブルを新調するとき、いくつかの家具屋さんを回って、たどりついたのがマルカ木工さん。倉庫みたいな家具屋さんだけど、一点物のテーブルが、出会いを待っています。色・木目・幅の違い・割れ目の継木・・・惚れてしまったテーブルとイスを、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った。毎日毎日、なでなでしながら「ムフフフフ」と思ってしまう。まさに「日常という宝もの」だと思う。