HUG(ハグ)についての考察

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先日、女房が「今日で退職される病院の事務員さんに、『長い間、ありがとう』ってハグしたの」「そしたら、若い男性職員が『いいなぁ!』って・・・してあげるわけにもいかないしねぇ」。「やってあげればよかったのに、若いエキスで元気になるかも」と俺。箱崎普一郎の『抱擁』♪頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番好きなーにおいよ 目をとじて いつまでも踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ」とか、下成佐登子の『秋の一日』♪あなたがここに居てくれたなら 痛がる程に 抱きしめて離さないのに・・・」とか。あのぎゅーって感じ、自分は親子の縁が薄かったので、あまりされたことはないですが、一人息子にはぎゅーってしてました。息子に最後にぎゅーってしたのは、高校3年生の秋、公務員採用試験2次に合格したのを聞いた時。最近は油気が抜けたせいか、前段としてのぎゅーではなく、さらりとしたぎゅーを女房にしては、迷惑がられています。■コロナ禍の昨今、濃厚接触はご法度とか・・・さびしいじゃん!?