秀話寛語20181228「お助け普請(ぶしん)」

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秀さんが「昔の分限者(ぶげんしゃ=お金持ち・資産家)は、地域の者が仕事が無くて困っているときに、家を直したり・・・仕事を注文して、お助け普請(ぶしん)をしたもんじゃ。また、助けてもらった側も分限者に義理立てして、自分のできることで返して、相互扶助・GIVE&TAKEで成り立っとった。今頃はキョロっとが多い」と嘆いておられました。それって、この前見たVIDEOの白洲次郎ノブレス・オブリージュ(身分お高い者はそれに応じた社会的責任を果たさねばならない)・・・うううう、白洲次郎かっこエエ!