「友遠方より来る」は、ネットによりますと「有朋自遠方来 不亦楽 」 読みは、「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや」。 意味(解釈)は諸説ありますが、一般的なのは、「友人が(珍しくも)遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなうれしいことはない」。
昨日、遠方から、会社員時代お世話になった大先輩夫妻が訪ねて来てくださいました。上蒲刈島の「平成みちびき観音」さんまで車で上がり、恋ヶ浜~県民の浜~瀬戸内海~四国山脈の眺望に感激していました。東屋でお弁当をいただきながら、昔話や今の会社の現状、共通の知人の行く末などを話しました。岡村島の突き当りまで行き、風光明媚な「とびしま海道」を堪能してもらいました。