帳場にて・・・「市況」を問われる

帳場・・・葬儀にて、記帳や香典の受付の場。私の地区の町内会では、集会所で葬儀することが多く、帳場の係になることがあります。農作業の前に、香典を付ける方も多いので、帳場は朝7:30には受付開始するのがパターンです。参列者が途切れている時間には、先輩方が私に「昔の新聞配達事情」や「新聞の話」や「新聞へのご意見」を話されることが多く、今回は「市況」について、問われました。中国新聞23日付け呉版の下に、「市況」として、青果・鮮魚の高値と安値が掲載されています。全国紙ではスペースの関係で載ってない場合が多いのですが、意外に多くの方が、この小さい文字をを日々ご覧になっているようです。「柑橘類の品目を増やせないのか?」との問いに、本社担当員を通じて中国新聞社呉支局に聞いてもらったところ「発表がその品目に限られているので、現状のまま」とのこと。仏縁を通じて、また一つ勉強させてもtらいました。

f:id:tobishima-life:20170424105833j:plain