情報との付き合い方

ネット・テレビ・ラジオ・週刊誌・新聞・口コミ・うわさ話・・・

今日、回覧板とともに市の広報紙や広告が届きました。

昔、英語の例文で、こんなのがあった気がします。

「鏡は楽天家をより楽天的に、悲観論者をより悲観的にする」

情報の入手が自由な日本では、「鏡」を「情報」と入れ替えても

通じる気がします。見たいものが見れる・・・気分次第な現代。

上手に情報と付き合わないと・・・自己破壊に至る気がします。

以前、サッカーが好きで好きでたまらなかったころ・・・

BSもCSも録画しまくってましたが、結局見ずじまい。

こちらに来てからは、BSもCSも契約せず・・・地上波の

録画さえも、見切らずたまるばかり。

先日の新聞に出ていましたが、被災地もマスメディアへの

露出の多い少ないで状況が同程度でも、寄付やサポートに

大差がつくとのことです。障がいのある方をミニコミで取材したときに、

「あの人は、障がい者のスターですから・・・」との話を聞き、

これと同じだなぁと思いました。

 

メディア・リテラシー 急いで身につけなければ・・・