HER STORY

安芸灘大橋を渡り下蒲刈島蒲刈大橋を渡り上蒲刈島へ、渡ってすぐに「であいの館」があります。そこから50メートル先の岬の頂上に展望台があります。(下の写真)にぎわいづくりについての長い話…

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HISTORYは歴史と訳しますが、HIS STORY=男の物語=歴史?に対抗して、広島に女性が中心の会社「HER STORY」代表の講演会を会社員時代聞いたことがあります。昨年、三江線を経由して玉造温泉に泊まりに行ったとき、女性客の多いのにびっくりしました!出雲から離れているのに、「縁結び・出会い」の幸運スポットとして、売り出しが、当たったみたいでした。やっぱりHER STORY!女性たちの物語が必要なんだ!と思います。「カープ女子」もそうですが、今や「歴史は女性が作る」時代、間違いない!でね、あの展望台で「出会いのストーリー」が生まれれば・・・サイコーです。

仏縁・・・ENDING ISLAND

仏縁をいただく。島の集会所(元小学校)で講中(町内会)の方の通夜が3日夕方、4日葬儀。町内会の組は違うけれど、朋輩(よくお付き合いしてくださっている方)のお母さまの通夜が4日夕方から同じ集会所にて、5日が葬儀。お経にあわせていただくことも、ありがたいことですが、葬儀を通じて人が集まり、お互いの安否を話し合い、これからの生き方を考え直すきっかけとなる。これこそ、亡くなられたかたの「おかげ」と思います。続きは・・・写真の下に・・・

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お坊さんのお経にあわせて、お経の本を見ながら声を出すと、とっても充実した気分になります。

南無阿弥陀仏阿弥陀仏さんにお任せして、不安や雑念を祓い、自分のすべきことに集中する。

定年してお迎えが来るまでの数十年を、島で心安らかに暮らすのも、「いい人生」と思います。

 

チケット狂騒曲・・・将来に活かせるか?

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中国新聞販売所として、申し訳ないです。多くのお客様に、カープ・チケットのご予約をいただいておりました。3月2日10時からのカープ受付開始と同時に、女房に手伝ってもらってFAXを10数回しましたが、FAX通信レポートがジー結果「話し中」の繰り返し、カープHPの空席状況は次々と「✖」になり、まったくお客様のご希望に応えられませんでした。この場をお借りして、お詫び申し上げます。

◆1972年4月29日巨人戦で外木場投手がノーヒットノーランを達成した試合でも、私は兄とグローブを持って、当日券を買い、朽ちかけた木の外野席へ、攻守交代の時には通路でキャッチボールができたほど、のんびりしたものでした。

サンフレッチェも25年前のJリーグ初期に「チケット・バブル」がありました。レッズとサンフレの販売戦略の違いが、今の資金力・収益力の違いになっています。「チケット・バブル」の時に、レッズはサポーターという名で「会員」を増やし「氏名・住所・電話番号・・・」などを収集してきました。その結果、多くの顧客情報を入手でき、経営の安定に役立ちました。1998年フランスW杯の観戦ツアーでは、浦和市の市職員が、自費で「サッカー・スタジアム」の勉強に。2002年日韓W杯に向けて、熱い思いで準備をしていました。

カープのチケットは、本当のカープ・ファンの手元に届いたのでしょうか?「チケット・バブル」がはじけたとき、芥川龍之介著「杜子春」の様にならねば良いのですが・・・。

今年も綺麗に咲きました

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今月は短いので、集金を早めに回っています。新聞購読のほとんどの方が口座引き落としですが、訪問集金の方も一割程度いらっしゃいます。月に一回、お話をするのも楽しいものです。この梅はいつもはもっと見事なしだれ梅なのですが、今年は調子が良くないみたいです。この梅の下の家に住んでいたMさん、原爆にあったことや親が看病してくれたこと・・・そしてこの梅をスケッチしていること・・・毎月の集金時に話してくれました。娘さんたちが交代で介護に来るようになり、お話もできなくなり、昨年天国へ。「スケッチがまだ途中なの・・・」と話されていたのを、思い出します。

 

 

走れメロス!クロネコ!飛脚!ラクダ!パンダ!・・・

2月24日金曜日、世間は「プレミアム・フライデー」とか?朝刊に「宅配荷受量抑制を要求」見出し

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ネット通販増大で宅配便がパンクしかけている。送料無料や再配達・夜間配達など、便利のいいことも、限界に。某宅配業者が荷物を投げた動画投稿が話題に、世間の反応は概ね「理解できる」だった。私たちにできることは、居留守をつかわないこと!指定時間には必ず居ること!不在票にきちんと連絡すること!一軒家は宅配ボックスを設置すること・・・。サービスにあぐらをかいていると、料金値上げなど、自分自身の首を絞めることにもなりかねない。

とびしま海道、コンビニが出店しないのも、一つはこの物流の関係。安芸灘大橋料金や効率の悪さにある。新聞は下蒲刈島上蒲刈島向地区は中国新聞とデイリーは当方で、同じ地域のそれ以外の新聞は●●さんが扱っている、開業から3年前までは「効率化のため」協力し合い共同配達をしていたが、ある事件をきっかけに分裂。

全国的に見て労働力不足の日本、競争している場合じゃない!「賢い効率化」が緊急課題。